この島だから、この器
1981年の夏に与那国に旅してきて、そのまま島に定住しました。共に関東の出身です。
茨城県の笠間焼、メキシコのオハカ州で焼物をつくり、そしてこの島に出会えました。30年近く私共2人でこの工房を営んできましたが、2011年より長男の晋平が加わり、土と生きる毎日を送っています。
朝鮮に生まれた粉引という白い器に魅せられ、器を作ってきました。
使い込むほど美しくなる白が出せたらと願っていますが、まだまだ試行錯誤が続くのでしょう。




販売店ご紹介
商品は、沖縄本島と石垣島の各ショップ、与那国島空港、また工房現地(できたものから各ショップへ卸しますので在庫は多くありません)でお買い求めいただけます。現在、通信販売は行っておりません。沖縄地方へお越しの際、ぜひ手にお取りになられてお選びください。
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