紺碧の海の中が囲む、
西の最果て。
与那国島には、暮らすもの全ての合間を殊更ゆったりとつなぐ独特の空気が、ずっと昔から変わらず流れています。
山口陶工房は、島でいちばん小さな集落から外れた山の中、夫婦で営む小さな工房です。
最
果
ての島で
最果ての島で
山口家の日々の器です
父、母、息子
山口陶工房の作品は、家族での分担作業です。
庭先から始まる工房スペースのすぐ奥に、一家の生活空間があります。寝起きして、食べて、作って、の日々。自分たちの手におさまりの良い、自分たちも使いたい器を作っています。